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2011年3月30日 (水)

石原都知事の花見規制の真意はどこに? 修正版

昨晩、友人から、誤解を与える部分があるよと指摘をいただいた。以下赤字の部分は追加したものです。友人はありがたい!

僕は、以前から、新聞もテレビ報道もそのまま鵜呑みにしない、信じないというスタンスで生きてきた。出版社に勤め、報道の行間を読めと教えられてきた職業病なのかもしれないし、生来のひねくれ者なのかもしれない。同時に、出版社に長らく勤めてフリーランスになったので、マスメディアというものが、商売として成り立つなら、相当センセーショナルな見出しをつけるということも身を持って知っている。

 

それは、タブン、大方の国民も知っているはずだと思う。

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で、本日、石原晋太郎都知事の「時代錯誤では…慎太郎“花見禁止令” 戦争時の「連帯感は美しい」という記事がネット上を賑わせている。フジサンケイ系のネットだ。記事は無署名のもの。

 

知事は、震災発生時に「天罰が下った」と発言して物議をかもしたばかり、同じ人物が「花見禁止例」を出したとなれば、マスコミ各紙は大きく取り上げるに決まっている。

被災した方々、被災した方々につながる方々の気持ちを考えれば、石原都知事の天罰という表現は、いかなる理由があっても許されるべきでは無い。

しかし、言葉によって過剰に反応するのもいかがなモノかと思う。

津波発言時の全文を読んだが

 

天罰=津波と考えるのはなく、我欲に目がくらんだこの全体国に下った天罰ととらえると意味はまた違ってくるのではないだろうか? これを機会に政治もライフスタイルも含めて全てを国民が見直すべきだ。そう彼は言いたかったのだと思う。

 

花見禁止例にしてもそうだ。   
問題とされる発言は、多分東京都ホームページ内にある3月29日「東北地方太平洋沖地震・東京都知事発言」内にある。どう東京都は、この問題に対処していくかという20字詰めで125行。

 

その中で文末に5行「 なお、上野公園で、花見・宴会を規制しています。花を愛する日本人、桜が好きな日本人が、花見をしたいというのは分かるけれども、私は少なくとも夜間、明かりをつけての花見などというのは自粛すべきだと思っております。」

 

福島原子力発電所周辺に住む人々は、花見どころか自宅に立ち寄ることもできず、避難所で暮らす。先行きの見通しも立っていない。最低限のライフラインすら確保されていない状況だ。今後の放射線物質により、どれほどの負担を長年にわたって強いられるかと考えれば、心が痛むのが普通だろう。

 

対して、この地から、大量の電力を供給されてきた、東京都は、計画停電にもこれまで組み込まれることもなく。節電はしているものの基本的な生活は脅かされてはいない。   
福島の人々を尻目に、灯りを煌々と照らして、大量のゴミをまき散らす春の宴が素晴らしいと思う人もまた少ないハズだ。

 

酒を食らうことなく、ただ桜の花を愛でる。被災して亡くなった方々や、被災者の方々の無念を思いながら、桜を見上げる。そんな年があっても良いのではないかと思う。

戦時中の連帯感を美しいと語る石原氏は、終戦当時で考えても5歳ほど。連帯のうわべは見えても本質は見えていなかったに違いない。確かに時代錯誤な比喩だが。言ってみれば、単純に日本は一つにならなければいけない時だと言っているのだ。

マスコミは、噛みつく相手を間違えてはいけない。手頃な相手を選んではいけない。今、もっと噛みつく相手は他にあるはずだ。人々も、そんなマスコミに踊らされてはいけない。

ちなみに僕は、45年間東京都民であった。石原氏が知事選に始めて立ったときから、彼を支持したことはこれまで一度も無い。国会議員で会った頃も彼の意見に同調することはほとんど無かった。

 

反石原唱えるのはカンタンだし、わかりやすい。福島の民に思いを馳せて、自分なりの花見をすれば良い。

 

念のために付け加えれば。世界では、花粉情報と同じように放射性物質の飛散状況を報じている。日本の気象庁は、これを公開していない。東京都でどれぐらいの放射性物質の飛散があるのか、具体的な数字を都民はもちろん国民も知らない。タブン、政府や原子力院が言う「健康に影響が出ない程度」なのだろう。

 

   
風に舞いやすいヨウ素131が水道水から、検出されたと言うことは、それは飛散していたものであるわけで、今も一定量の飛散はあると考えてもおかしくはない。

 

ひょっとして、長時間無駄に外出させないための石原氏のせめてもの良心とだと思うのは肩を持ち過ぎかもしれないね。

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